電気療法

　体内に電気を流すことにより、鎮痛効果など各種効能が得られます。干渉波治療器より電極が小さく、細かい部位への治療が可能になっています。

　強さのちがう電流を組み合わせて体に流し、その電流が体内で合わさる（干渉する）ことにより、治療効果を得るものです。また電極カップ自体に吸引マッサージ機能があり、マッサージ効果も得られる構造となっています。

　人工的に電界を創り出す「ヘルストロン」は、頭の電極と足の電極の間に自然界と同じ電界をつくり、人間が本来持つ「自然治癒力」を高めるといわれています。
　一般用ヘルストロンでは９０００ボルトが上限ですが、医療用ヘルストロンでは３００００ボルトの設定となり、短時間で効果的な治療が可能となります。